WRIGGLE〜HEATHさん大好き記録ブログ〜

XJAPANのHEATHさんが大好きな私のHEATHさん記録

依代の話

こんにちは、今日も今日とてHEATHさんが大大大大大大だーいすきなるーなですキュルン(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)(しつこい)

 

私、大学時代日本史の研究に没頭しておりまして。研究職は狭き門すぎて新卒では入れなかったんですけど、大学時代からお世話になっていたところで、一般企業で働きながら休日に研究者としての修行をさせていただいてて。この前、大学時代にお世話になったお礼と、上京しました、これからは頻繁に来れます、これからもよろしくお願いしますっていうご挨拶回りをしてきました。

ちょっと緊張したので、お花見デートがてらひーぬいちゃんにも一緒に来てもらって🌸

 

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そこの、もうベテラン!!ってかんじのおじいちゃんがいるんですけど、そのおじいちゃんからその町の『依代』の考え方のお話をして頂いてすごく印象深かったし、HEATHさんだけじゃなくて、HIDEさんやTAIJIさん、BUCK-TICK櫻井敦司さん…挙げだしたらキリがないけど、鬼籍に入ってしまったアーティストのファンの方々に共有したいな、って思ったのでブログに書くことにしました。

 

"神棚"ってあるじゃないですか。多くの人がおじいちゃんおばあちゃんだったり、親戚のお家で見たことあると思うんですけど、あれは『依代』という、神様をそこにお呼びしたときに神様の身体になるものを納めて、各家庭に祀っているんです。私、幼い頃に神棚にはうちをずっと先祖代々守ってくださっている神様にずっといて頂いてる、って祖父母から聞いてたので、まずお呼びする、っていう考え方に驚いたんです。その町では『自分にとっての神様をお呼びする』っていう考え方が一般的みたいで。

それはお家によって、商売繁盛なのか子孫繁栄なのか豊穣なのか違って、お家とかその個人個人の都合ごとにその神様を呼び出すんですって。

 

神社に行くと柏手を打ちますよね。二礼二拍手一礼。柏手は、私は子供の頃神社では神様に気づいて頂く合図としてする、とか音で邪気を払う、って習ったんですけど、その町では、神棚に向かって柏手を打つのは『お話したいことがあります、どうぞうちの神棚にいらっしゃってください』っていう意味で、それからお願いをすることで自分の家の神棚に来てくださった神様とお話する、という考え方をするそうです。

 

でも、神様が宿ってくださる『依代』は決して神棚じゃないといけないとか、そういうのはなくて、その降りてきてくださる神様も例えば天照大御神とか、そういう神様だけじゃなくて、自分が子供の頃神様だと思っていたものでも、ご先祖さまでも、大好きな人でも、誰だっていいんだ、って。

要は『自分の心の拠り所となって、その方に見守って頂きたいと心の底から思う人』でいいんだよ、って。

 

『これから君が人生を歩んでいく中で、もう亡くなってしまった方で、この人にこういうことをしたかった、見て欲しかった、見ていて欲しい、ここにいて欲しかった、そう思う人がいると思う。そんな時は「ここにその人の魂が宿るんだ」となにかものを決めて。それは神棚でも、君が大事にしているそのアクリルスタンド?とやらでもお人形さんでもいいんだ。そこにその人の魂を呼ぶんだ。そしたら来てくれるから、一緒に過ごしたりお話したりすればいいんだよ。』

 

最初は、私の研究対象の人物に対してのお話をしてくれていたのに、途中から何かを察したみたいで。優しく、言い聞かせるように話してくれて。

 

すごく楽になったんです。

なんかふとした時に、HEATHさん?って思う瞬間があの日から今日にかけて何回かあって。

一人暮らしの家に仕事が終わって帰ったら、柔軟剤とか芳香剤は全てフローラル系で統一しているのに、柑橘系の香りがしたり。(ToshlさんによるとHEATHさんは柑橘系の匂いだそうです)

前にブログに書いた卒業式の着物のこととか。

HEATHさん来てくれたのかな、って思うのと同時に、そんなふうに思ったらHEATHさんがいってしまったことをまだ受け入れられてないし納得もしてないし、したくないし、したらHEATHさんがいなくなっちゃうみたいですごくすごく嫌なのに、現実だと認めるのがすごく嫌なのにそれを再確認するみたいですごく嫌で。

でも、会えた、私のところに来てくれた、って思いたい気持ちもあって。

すごくすごく複雑で、自分でも自分の気持ちがコントロール出来なくて、訳分からなくて。

 

でもこのおじいちゃんの言葉で、それでいいんだな、そうやってHEATHさんかな?とか思える時はHEATHさんに来ていただいたって思ったり、HEATHさんに会いたいなって思う時は、まだ無理かもしれないけどいずれ受け入れられた時にはHEATHさんをお呼びして、今までメール送ったりして伝えてたようにHEATHさんとお話したらいいんだな、って思えて。(毎日呼ぶけど)(つまり同棲)(ということは結婚)(おかえりなさい、お風呂にする?ご飯にする?それとも、私?はさすがに自分がキモイのでベース?くらいにしとく)

日本史の研究に長く関わって、、先人たちが遺した記録や思いを汲み取って、真実を探していくっていうことをずっと何年も繰り返してきた方の言葉にはすごく説得力があって。

 

だから、これから写真でもポスターでもぬいぐるみでもベースでも、出来事でもなんでも、HEATHさん!!って思える物があれば、悲しい気持ちとか寂しい気持ちとか、受け入れられない気持ちは一旦置いといて、(って思うけどやっぱり少しは考えちゃうと思う)それは素直にHEATHさんがいるんだと思ってこれまで通り、これまで以上にHEATHさんにたくさんたくさんお話しよう、伝えたいこと、聞いて欲しいこと、全部全部お話しようって思えました🌸

 

研究をしている中でHEATHさんやXJAPANのおかげで助かった部分ってほんとに沢山あって。(またブログに書きます)

でも今回は研究に携わっていたことがHEATHさんのことで助けていただいて。

 

それも、今まで私がやってきたことは間違ってないよってHEATHさんに言ってもらった気がして。

日に日に好きが増していくなあ、大好きだなぁって再確認いたしました!!!

 

今日も明日も100年後もHEATHさんのことが

大好きです!!!

 

だからHEATHさん、これからもずっとずっと私たちの王子様でヒーローで道標でいてください🫶